DokimiAI
Business プラン 30日間無料トライアル|クレジットカード登録不要

Shopify・WooCommerce以外のECサイトにAI試着を導入する方法(スクリプト1行)

ShopifyとWooCommerceには専用のアプリ・プラグインがありますが、それ以外のプラットフォームにも試着は入れられます。BASE、STORES、カラーミーショップ、EC-CUBE、futureshop、自作のECサイト——HTMLに1行足せるサイトなら対象です。

仕組みは単純で、DokimiAI側に商品を登録し、サイトに設置コードを貼るだけです。サーバーの設定変更も、画像のアップロードもありません。

AIバーチャル試着そのものの仕組み・無料で試せる範囲・料金は、導入ガイドに1ページでまとめています。

前提:HTMLを編集できるか

このやり方で必要なのは、次の2か所を触れることです。

  1. 全ページ共通の場所(フッターなど)にscriptタグを1行足せる
  2. 商品ページの中に、SKUを指定する短いHTMLを置ける

プラットフォームによって呼び方は違いますが、「共通HTML」「フッターHTML」「フリーHTML」「カスタムコード」といった設定項目があれば1は満たせます。2は商品説明欄にHTMLが書けるかどうかです。多くのASPカートは、上位プランで商品説明のHTML編集が開放されています。

自作サイトなら両方自由です。

手順

1. 登録する

console.dokimiai.io にメールアドレスで登録します。パスワードは無く、メールのリンクでログインします。登録は無料で、試着ボタンの設置と動作確認までは無料のまま進められます。

2. ドメインを登録する

ドメインにお店のドメインを登録します。登録したドメイン以外から呼ばれた場合は動かないので、他所のサイトが勝手に使うことはできません。www の有無は同じサイトとして扱います。

登録できるドメインは1アカウントにつき1つです。複数店舗を運営している場合は店舗ごとにアカウントを分けます。

3. 商品を登録する

商品で1商品ずつ登録します。

項目内容
SKU商品の識別子。英小文字・数字・ハイフン・アンダースコアのみ。作成後は変更不可
色色名(同じく英小文字・数字・ハイフン・アンダースコアのみ。gold silver など)と、その色の透過PNGのURL。色の数だけ行を追加(最大20色)
サイズサイズ名(8mm / 10mm など、最大20件)。展開が無ければ空でOK

画像はお店のサーバーやCDNに置いたまま、URLだけを登録します。 DokimiAIが画像を保存することはありません。

URLは登録時に確認されます。https であること、公開されているホストであること、PNGとして配信されていること。確認できなかった色は「未確認」になり、確認できた色が1つも無い商品は試着に出ません。透過しているかどうかは確認しません。白背景のPNGはそのまま通ってしまい、耳に白い板が乗るので、透過PNGの作り方に沿って店側で確認してください。

商品名・価格は登録しません。試着に不要です。実寸(mm)の登録欄も現在はなく、既定の大きさで描かれます。

4. 設置コードを貼る

商品を保存すると、その商品の編集画面に設置コードが出ます。中身は2つです。

  1. scriptタグ(サイトキー入り)——サイト全体で1回だけ。共通HTML(フッター推奨)に貼る
  2. ボタン(data-dokimiai-sku="<SKU>" 付き)——その商品を表示しているページの、ボタンを出したい場所に貼る

scriptタグはどの商品の編集画面でも同じものが出るので、最初の1回だけ貼れば以後は不要です。2商品目からはボタンだけです。

コードはログイン後の画面からそのままコピーしてください。LP上の見本はサイトキーが入っていない見本です。

動作確認

スマホで商品ページを開き、試着ボタンを押します。

  • カメラが起動して耳に商品が乗る → OK
  • ボタンが出ない → ページのソースにscriptタグとボタンがあるか、SKUの綴りが登録と一致しているか
  • ボタンは出るが何も乗らない → console の商品一覧でその商品が有効になっているか(色が全部「未確認」だと無効)、ドメイン登録がそのサイトと一致しているか(www 以外のサブドメインは別サイト扱い)
  • 白い板が乗る → PNGが透過していない

登録した商品にだけ出るので、1商品で試してから増やしていけます。

プラットフォーム別の補足

  • BASE / STORES:共通HTMLの編集はプラン・Appsに依存します。商品説明欄のHTML可否も確認してください
  • カラーミーショップ:共通フッターに貼れます。商品説明はHTML可
  • EC-CUBE:テンプレートのフッターとproduct detail テンプレートを編集
  • 自作サイト:制約なし

各プラットフォームの「HTMLをどこに書けるか」は変わることがあるので、最新の仕様は各サービスのヘルプで確認してください。

まとめ

  • 登録 → ドメイン → 商品(SKU・色|画像URL・サイズ)→ scriptタグを共通HTMLに1回 → 商品ページにボタン
  • 画像はお店のサーバーに置いたまま。DokimiAIは預からない
  • HTMLに1行足せるサイトなら対象
  • 1商品で試してから広げる

専用アプリが無いプラットフォームでも、やることはShopifyやWooCommerceと同じ「画像の登録」です。違うのは登録場所が管理画面ではなく console になることと、SKU名・色名の文字種に制約があることだけです。

関連記事